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【チャート分析#14】2025年9月8日〜2025年9月12日の相場展望

こんにちは。はしまさです。

最近は、読書と勉強を繰り返している私ですが、トレードもしっかりしています。

先週は、とても有意義な時間でした。

平日は、本業の仕事をして、営業、プロジェクトPM、後輩の指導など。。。

平日の夜は、基本的にトレード。

楽しい1週間でした。

トレードについても、常にフィードバックしているので、徐々にトレードのエントリーポイントの精度が上がってきています。

その結果、先週の結果はこんな感じでした。

とても、順調です。

仮に1週間で23,864円の利益を確保できた場合、9月は約100,000円の獲得になりそうです。

まぁ、仮に、、、ですけどね。

さて、今週も同じように利益を獲得できるように、情報を収集し、勝利に繋げていきたいです。

今週の振り返り

まずは、先週の記事は、こちら。

こちらの記事で書いていた内容は、こちら。

おそらくは、147.5円を上に抜けたら、148円前までは円安に動くでしょうが、148円を超えたあたりで、再び円高に落とされる可能性があるので、その前までで利確。20pips〜40pipsくらい、取れるのではないかなと思っています。

ただし、レンジ相場が崩れる可能性があるので、146.7円を割れたら、円高に進むため、ショートでエントリー。ただし、おそらくは週末に割れるため、来週から本格的にショート目線でトレードすることになります。

レンジ相場でもトレードをしたいのであれば、147円付近ではロング、148円付近ではショートでトレードすると良いでしょう。

<先週の予想>

<先週の実績>

結果は、見ての通り。

想定通り、週初めでは、円安に動き、40pipsは十分に取れたチャートの動きでしたね。

その後は、週末まで148円〜149円付近を行ったり来たりの推移、週末の失業率、非農業部門の就業者数の結果から、円高へ。

その後、146.7円を大きく割らず、反発しました。こちらも、大局的には反発のポイントでしたので、想定通り反発し、終了しました。

ということで、冒頭に貼った通り、大きく利益をとることができました。

ドル円相場の展望

今週は、どんなトレードシナリオがいいのか。

ニュースを読みながら、シナリオを作っていきたいと思います。

米労働省が5日発表した8月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月から2万2000人増えた。伸びは市場予想の8万人程度を下回った。6月分は下方修正で減少に転じた。失業率も上昇し、雇用の減速は鮮明だ。米連邦準備理事会(FRB)への利下げ圧力が強まる。

6月は1万4000人の増加から1万3000人の減少に修正された。就業者が減少したのは新型コロナウイルス禍で混乱した2020年以来。それを除けば10年9月以来、およそ15年ぶりだ。

引用:米雇用減速、8月2.2万人増で市場予想下回る 失業率は4.3%に上昇

もともと市場では、FRBが9月16〜17日に開く次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で昨年12月以来となる利下げを実施するとの予想が多かった。5日の雇用統計の結果を踏まえ、利下げが確実視されるようになっただけでなく、通常の倍となる0.5%の大幅利下げに動く可能性もにわかに浮上してきた。

引用:冷え込む米雇用、市場は楽観論修正 金利急低下でも株220ドル安

投資家は現在、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合での0.25ポイント利下げを完全に織り込んでいる。先物市場によれば、年内に合計3回の利下げを見込む動きも強まっている。一部の米連邦準備制度理事会(FRB)ウォッチャーは、低調な雇用統計を受けてFOMCが9月会合で通常より大幅な0.5ポイントの利下げを検討することもあり得ると指摘。ただ、来週発表されるインフレ指標がそうした見方を抑える可能性もあるとしている。

引用:米利下げ観測強まる、9月0.25ポイントは確実視-労働市場の減速鮮明

さて、ニュース記事の通り、FOMCは9月会合で大幅な利下げの可能性が高まっています。

9月は、0.25ポイントの利下げが確実になり、0.5ポイントの利下げも可能性として高まっているとのこと。

そして、今回の円高は、比較的高い確率で円高に進む可能性があると考えています。

特に、日本の政策金利が上昇する可能性があるため、円高に進むと考えています。

ただし、9月は、146円を割るところまではいかず、一旦は148円付近まで円高が進んだのち、再度147.5円付近までは円高に動くと考えています。

その後、レンジを形成し、週末に146.5円付近まで再度円高に動く可能性があると見ています。

Screenshot

ということで、一旦はショート目線でのトレードになると思います。

経済指標カレンダー(マネックス証券HP)

今週の指標発表はこちらです。

9月10日の生産者物価指数(PPI)、9月11日消費者物価指数(CPI)の発表があり、予想も生産者側は、予想が低くなっており、景気悪化が想定されている可能性がありますね。

消費者物価指数(CPI)については、上昇が予想されているため、消費は引き続き強気の指数になっています。

これを考えると、今週の急激な円高は期待しにくく、おそらくは148円付近までは円安が進むと考えています。

ただし、今の市場は動きが読めない部分もあるため、常に情報を収集しながら、円高への動きに警戒しつつ、トレードをしてください。

Screenshot

最後に

今週は、どのようなトレードシナリオが良いのでしょうか。

私は、ショート目線でのトレードですが、一時的でも円安に進むと思っています。

ただし、値動きが大きいため、あまり無理にしないトレードをする予定です。

そして、常に情報の変化に気をつけながら、ドル円がさらに円安に行く場合も考えつつ、今回のシナリオを想定しながら、判断していきたいと思います。

資金残高が400千円に届けば、次のステップに進めるため、あと残り数千円をしっかり稼ぎたいと思います。

リハビリ期間が終了したら、再度入金してトレードのロットを増やして、一気に利益を獲得していきたいと考えています。

果たして、戦略的にうまく行くのか。

また、皆さんには報告していきますね。

大きく負けなければ。。。。

では、また来週お会いしましょう。

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