こんにちは。はしまさです。
この3連休。のんびりしすぎて、チャート分析、展望をお伝えできていませんでした。
ということで、今回は遅くなりましたが、祝日の今日、更新します。
・・・ちなみに、皆さんは、3連休はどこにいきましたか?
避暑地を含め、楽しんでいることでしょう。
私は、いつも通り、筋トレ、カフェで勉強、サウナ、、、このあたりしかしていません。
ちょっと寂しいですね。誰か一緒になって楽しめる人を探そうかなと、最近は思っています。
では、先週の振り返りから始めましょう。
先週の振り返り
まずは、記事を読んでいない方のために、先週の記事を掲載しますね。
また、先週の予想チャートとも比較して、結果を見たいと思います。
<先週の予想チャート>

<先週の実績チャート>

さて、どうでしょうか。
私は、もっと緩やかに円高方向へ動くと思っていましたが、結果的には、週初めに予想していたチャートの動きになりました。
そして、これも見通していた146.5円まで円高になり、その後、急激に円安へ戻っていったという動きでした。
なので、前半戦は皆さんも良い成績を取れたんじゃないかなと思いますが、後半戦は予想に反した動き、また考えていなかった動きなので、利益が取りにくい動きになったんじゃないでしょうか。
指標の発表で大きく円高に動いたものの、全部戻すような動きだったこともあり、ここで利益を失ったという人も多かったかなと思います。
私も、それほど良い結果ではなかったですね。
特に、12日金曜日に利益を喰ってしまう損失を出してしまったので、結果的に微々たるプラスになりました。

毎週、1万円〜2万円をまずは得られるようにトレードしようと思います。
その後、おいおい、ロットをあげて、利益を大きくしていこうというのが作戦です。
ドル円相場の展望
さて、本題。
今週のドル円相場を見ていきたいと思います。
状況が一変したのは9月に入ってから。10月利上げの確率予想値は一時2割近くに低下し、今でも3割台前半にとどまる(ちなみに9月利上げの確率予想値は1%に過ぎない)。12月(3割程度)や来年1月(2割程度)の確率予想値を合わせると5割程度あることを考えれば、次の金利引き上げ時期としては今や冬がメインシナリオになったといえる(データは東短リサーチ提供)。
S&P500種株価指数は4月の安値から32%上昇している。上昇の背景には今年複数回の利下げが行われるとの観測がある。17日にはまず0.25ポイントの利下げが実施される公算が大きい。
強気筋に追い風のデータがある。ネッド・デービス・リサーチが1970年代までさかのぼって集計したデータによると、FRBが6カ月以上の中断を経て利下げを再開した場合、その1年後にS&P500の上昇率は平均15%に達していた。同じ期間で通常の利下げサイクル初回後の上昇率12%を上回る。
今回は、ChatGPTに総裁選で高市氏が首相になった場合を聞いてみたところ、こんな回答が出てきました。

ということで、選挙終盤になってくると、市場予想が相場の期待値として含まれてくるので、円安に動き始める可能性がありますので、継続して注目ですね。
私の今週のトレード予想は以下の通り。

基本的には、ショート目線でトレードを行うようにしています。
ただし、短期的には、円安に動く余地があるので、今日は短期的にロングでトレードをしています。
祝日なので、大きな動きはないでしょうから、様子を見ながらのトレードになりますけれどね。
今日はボラティリティが低い動きになるでしょうから、トレンドが形成した方向へ進みやすい単純なトレードになると思います。
なので、私は、トレンドに乗って、ただしレンジになることも想定してスキャルピングを中心にトレードする想定です。
・・・まぁ、私は基本スキャルピングなんですけどね。
経済指標カレンダー(マネックス証券HP)
さて、今週の指標発表は何があるかというと・・・こちらです。

明日、9月16日の小売売上高。そして、9月18日のFRB政策金利の発表。この2日は注目度は高いですね。
小売売上高は、予想の通り、前回水準よりも下回ると見られているため(自動車を含む)、米国の経済の減速感が出てくると見られます。
政策金利については、ほぼ確定しているでしょうから、金利は引き下げ、サプライズとして0.25ではなく0.5ポイントの下げになった場合は、大きく株高、円高への動きになるでしょう。
この辺りも、注目は高いですね。
最後に
今週のトレードは、実質4日程度なので、1万円〜1万5千円を目標にトレードをしようかなと思います。
9月いっぱいで10万円程度稼げたら、御の字ですね。
皆さんのトレードスタイルや目線はどうですか?
今週、利益をしっかり稼げるように、楽しんでトレードしましょう!
では、またね!