こんにちは。はしまさです。
昨日と今日は、予定がありましたので、少々投稿が遅くなって今いました。
最近は、勉強に力を入れているので、トレードもそこそこにしていますが、とはいえ、安定した収入が欲しいので、引き続きトレードの戦略立案をしたいと思います。
先週の振り返り
先週の記事を読んでいただいた方々。申し訳ございませんでした!!
円高シフトで147.5円付近から145円付近まで下がると予想していましたが、想定以上に円安に動いてしましました。
実績は150.7円付近から一気に147.5円付近まで円高。これが正解でした。
わずか数時間で3円円高になったんですね。。。
2.5円の円高が徐々に進むと予想していたものの、全くもって逆方向でしたね。
<先週の予想>

<先週の実績>

と言うことで、反省します。
もっと、ニュースを読み込まないといけませんね。。。
気を取り直して、来週の相場を考えていきたいと思います。
ちなみに、先週の実績はこちら。

マイナスとなりました。
ドル円相場の展望
注目のニュースがいくつかある。
ランプ米大統領は1日、7月の雇用統計で過去の就業者数を大幅に下方修正したことなどに不満を示し、一方的にマクエンタファー氏の改ざんを主張し、解雇を命じていた。
チャベスデリマー労働長官は1日、X(旧ツイッター)に「バイデン(前大統領)の局長を交代させ、重要で影響力のある統計局データを信頼できるものにする大統領の判断を支持する」と投稿。「トランプ氏のおかげで米経済は活況を呈している」と強調していた。
クーグラー氏は発表文で「FRBの理事として職務を果たせたことは、生涯の名誉だ」とし、「物価の安定と力強く持続的な労働市場という2つの責務の達成に向け、極めて重要な時期に貢献できたことを特に誇りに思う」と続けた。
同氏の任期は2026年1月までだった。任期満了前での辞任により、トランプ米大統領にはクーグラー理事の後任を指名する機会が前倒しで訪れることとなった。トランプ氏はパウエルFRB議長らに対し、利下げを強く迫っている。
ドイツのスポーツ用品大手アディダスは米国で新たに高価格帯の商品を売り出す可能性があると発表。米ジーンズ大手リーバイ・ストラウス(リーバイス)は販売促進活動を縮小し、米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は来週から値上げする予定だ。
こうやってみると、米国内の経済が停滞するものの、一方で企業によっては売価を上げる動きもあり、必ずしも米国内の経済が急激に悪化しているとは考え難い。
ただし、トランプ氏の動き、FRBの理事が人気前に辞任という動き、労働統計局長を解雇するなどデータの操作の可能性を秘める中、トランプ氏の考える方向にどのように持っていこうかと考えているようにも見える。
これは、ニュースの出し方がそうなっているということですからね。その点、間違いないように。
で、その結果、情報操作があったとしても、現在は、利下げを進めたい意図が強く出ている。
そのため、引き続き、円高シフトの可能性が極めて高いと考えています。
ただし、今回、指標発表により大幅に円高に動いたとはいえ、動きすぎとも言えることから、月曜は戻り始めるだろうと予想します。
指標が異なっていたことがあり、その後の動きを様子見する動きが先行する。
その後、指標発表とともに、円高へ。という流れだろう。
8月5日の夜から円高になる予想です。
経済指標カレンダー(マネックス証券HP)

最後に
指標の発表スケジュールを見ても分かるとおり、週の前半で再度円高に動く可能性が高い。
そのため、週明けの月曜日は、円安選考で進むと考えられます。
よって、ロング目線。
集中版からはショート目線で146円まで円高になると予想します。
一旦、146円まで動いたら、レンジ相場になるだろう。
こう考えると、ショートエントリーで利益を出す相場になりそう。