こんにちは。はしまさです。
先週は、会社のイベントで飲み会がありました。
なんと、3次会、、、いや、カラオケも入れたら4次会か。
それくらい、飲んで歌って、いいストレス発散ができました。
1次会は、会社の各拠点から集まった人たちと一緒に飲み、2次会は中のいいメンバーで飲み。
1次会はそんなに食べれなかったので、2次会で焼き鳥、ポテサラなどなど思う存分食べました。
そして、飲み足りないメンバが3次会に行きたいと。。。笑
私はもう十分だったんですが、飲んで酔っている私はいくぞ!っとなり、3次会へ。
3次会では、飲みながらもウーロン茶でほどほどに調整。
他の人は、吐くまで飲んでいる人がいました。
(大学生か!!!って突っ込むほどに。。。)
そして、4次会に。
4次会から参加したい人がいるとのことで、カラオケで合流。
そんなこんなで深夜に帰宅しました。
声が枯れるまで騒ぎ、ストレスは発散できましたが、、、
その帰り道にスマホでトレードをしてしまい。。。。。
・・・・皆さんも想像つくとおり、大損しました笑
もうね。いい加減にしろって話ですよね。
証拠がこちら。

ほんとに。何をやっているのやら。。。。もう嫌になります。
ということで、気を取り直して、今週のトレード戦略を練りたいと思います。
先週の振り返り
先週の記事はこちら。
元々は148円付近から週末にかけて円高になる予想をしており、146.5円まで円高になると考えていました。
そして結果はというと、、、
<先週のチャート予想>

<先週のチャート実績>

PCが違うため、切り取りの形も違いますが、22日まで円安にふれ、149円付近まで円安が進行したのち、一気に146.5円ふきっまでの円高になりました。
円高の勢いは予想以上でしたが、結果的に予想した円高の金額まで進みました。
たまたまですね、、、笑
ということで、私の予想通りにトレードしていたら、負けていたということがわかります。
なんとも。。。難しいですね。
ドル円相場の展望
気を取りに直して、今週のトレード予想をしたいと思います
ロイターのインタビューで、「インフレ率は2%よりも3%に近い。これは現実だ。そして基本シナリオではないものの、インフレがある程度持続する可能性もある」と指摘。「これが、労働市場の悪化という、まだ現実には起こっていないリスクに対する一つのリスクだ」と語った。
失業率など労働市場の指標の安定により、われわれは政策スタンスの変更を検討する上で慎重に進むことが可能になる」と指摘した上で、「もっとも、政策が景気抑制的な領域にある現状では、基本見通しとリスクバランスの変化が、政策スタンスの調整を正当化する可能性がある」と述べた。
パウエル議長が早期利下げの可能性を否定せず、市場では「9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)における利下げに門戸を開いた」(オックスフォード・エコノミクスのジョン・キャナバン氏)と受け止められた。米短期金利先物市場では9月の予想利下げ確率が前日の75%から8割超に上昇した。
と、ニュースを読んでいると、22日のジャクソンホール会合で発表があった通り、米国の政策金利の引き下げの可能性を否定しなかったことから、利下げ期待=米国内の投資の期待値の増加が見られ、一気に円高ドル安に進行しました。
記事を読んでいると、まだ円高の期待値がありそうな内容が多く、週明けは引き続き円高に動きそうですね。
ということで、こんなシナリオでトレードしてみてはいかがでしょうか。

目線は、ショート目線で、トレードかなと考えています。
一旦は148円まで反発する可能性があると想定し、そこからのショート。
次は、146.7円付近を下にブレイクしたら、ショートエントリー。
これで、利益獲得を狙うのはどうでしょうか。
週末には、146円まで円高になることでしょう。
経済指標カレンダー(マネックス証券HP)
今週の指標発表は盛りだくさんです。


8月29日のPCEでフレーたが注目ですね。
予想は前回と同水準なので、おそらくこの指標では大きく動かないでしょうが、円高へシフトする情報としては十分になることでしょう。
最後に
まずは、反省。
お酒を飲んだ日、そしてスマホでトレードをすることをやめること。
このルールを守れない限り、資金を増やすことができないと思います。
大体PCでトレードしている時は、大きな負けは避けられているので、まずはその意識をしていきたいと思います。
このルールをしっかりできれば、相場の転換、一時的な逆張りトレードになってしまう下位足でも利益を取れるエントリーができるようになります。
皆さんは、どのようなトレードスタイルですか?
今週もどんどん利益を得ていきましょう!
では、またね。