こんにちは。はしまさです。
2025年ももう終わりですね。
皆さんは、どんな年でしたか?
トレードの調子はどうでしたか?
プライベートでは、どんな新しいことに取り組んできましたか?
私は、今年、2025年は、いろいろ挑戦した年であり、成長した年であり、楽しかった年です。
また、いろいろトラブルもあり、人生最大であり、今後これほどの辛いことはないだろう、と思える出来事もありました。
ということで、年の瀬。振り返りをしましょう!
私個人の話では、まず、ちょいちょい話をしていた、ゴルフを始めたこと。
これが、たまらなく面白かった思い出です。
直近、12月21日にコースデビューして、18番ホールを回り、スコア120でした。
この、120はどの程度なのかはわかりませんでしたが、周りの話では、いい方とのこと。
通常、初心者のデビューはスコアが150ほどが多いらしいです。
ということで、いい気分になった私は、2026年の目標をスコア100を切ることに設定。
明日から、練習を再開したいと思います笑。ハマっているうちに、とことんハマろうという作戦です。
次に、トレードはというと、結果は、あまり良くはなく、12ヶ月で118千円でした。
月に10千円程度。。。(月1万円)。。。

この要因は、コツコツ貯めた資金をドカーン!!って損失を出したことです。
ちなみに、こんな感じで、心が折れかけてました。時期としては、9月〜11月の3ヶ月間です。



はい。いかがでしょうか。
とんでもない赤字でしょ?
この3ヶ月間で、約146千円(14万6,000円)ですよ。。。ほんと、痺れました。
で、12月、どれだけリカバリーができたかというと、、、

見ての通り、12月単月で、177千円のプラスとなり、なんとかリカバリーができました。
本当に良かった。その想いに尽きます。
明日からのトレードについては、相場の動きが悪くなること、スプレッドが開きやすくなることから、トレードは控える予定です。
今年は、いい状況で終えて、来年のための相場チェックに徹しようかなと思います。
先週の振り返り
さて、先週は、お伝えしたとおり、ゴルフをしていたので、トレード予想をしていませんでした。
そのため、先週の振り返りはなしです。
ですが、実績チャートから少し相場の話をしたいと思います。
<実績チャート>

さて、このチャートからも分かる通り、週初めに157.75円をタッチしてから、一気に円高への流れに変わり、週半ばでは155.75円よりも下がり、155.5円付近まで一時円高になりました。
つまり、先週の円安の半分以上の戻しがあった週であり、2円以上動いた週でもあったわけです。
円高警戒が叫ばれていたので、ここでは、利益を大きくとれた人がいたのではないかなと思います。
一方、週後半では、再び円安に動き始めています。
直前の高値を更新し、安値も更新されています。
今は、円安進行の基調になっていますが、157.75円まで円安が進むかは不明です。
その点、注意したトレードが必要になります。
年末年始のドル円相場は・・・?
ここからが、本番です。
年末年始のドル円相場はどう動くのか。シナリオを考えてみたいと思います。
まずは、ニュースチェックから。
労働市場に参加する人が年平均で初めて7000万人を超えそうな勢いだ。女性や高齢者の労働参加が続いており、人口減少下でも働き手が増え続けている。パートなど短い時間で働く人が伸びる。社会保険料負担を避けるために働く時間を抑える「年収の壁」の見直しで、労働供給はさらに延ばす余地が出てくる。
預貯金に偏重してきた日本の家計資産がインフレ下で変わつつある。金融資産に占める現預金の比率は2025年、18年ぶりに50%を割り込んだ。物価高で目減りリスクにさらされる預貯金から、株式などのリスク性資産にお金をまわす動きが広がった。26年も家計の預貯金離れが一段と進みそうだ。
中立金利(厳密には今次利上げ局面のターミナルレート)がどこにあるかは分からないが、仮に「1.75%」と市場コンセンサスよりも比較的高めに見積もっても、利上げはあと4回(プラス100ベーシスポイント、bp)しかできない。とすれば日銀は1回の利上げで極力、円安修正を図りたいところである。しかし、いくら日銀が孤軍奮闘しても、政治に目をやれば首相周辺の経済アドバイザーが色々なメディアに代わる代わる登場し、拡張的な財政・金融政策の有効性を説き、記事によっては海外市場に英語でも配信されてしまっている。事情に疎い海外市場参加者からすれば、当然、これを材料に取引する向きもある。
JPモルガン・チェースを含む国内外のストラテジストが、依然として大きい日米の金利差や実質金利のマイナス推移、資本流出の継続を背景に、2026年末までに円が対ドルで160円を超えて下落すると予想している。日銀の利上げが緩やかなペースにとどまり、財政主導のインフレリスクがくすぶる限り、円安基調は続く可能性が高いという。
さて、こういった情報を見ていると、2026年は、日銀の利上げは継続する意向にあること、日本国内の労働力回復で経済成長の期待値が高くなりつつあること、が見受けられ、それに伴い円は買われる、といった動きが期待されます。
ただし、これは、もっと先の話。
成果が出てこない限りは、円は売りが続く可能性が高いとも言えます。
JPモルガンでは、日米金利差、実質金利のマイナス推移、日本の資本流出継続で、ドル円は円安に動くと予想されています。
短期的な目線では、2026年スタートは新NISAの枠が回復するため、S&P500やオールカントリーなど全世界への投資が増える傾向にあるため、円安が進む可能性が高くなります。
つまり、年末年始は、円安目線でのトレードになります。ただし、157円付近からは、円高に落とされる可能性があるため、安易な円安思考は危険です。
ですので、2026年の仕事初め、大発会以降までは、無理しないトレードが重要になります。
<予想チャート>

上表の通り、156.3円付近からのロングエントリー、損切りは、156円。そして、157円付近までは円安になる可能性がありますが、それ以上は円高に叩き落とされる可能性もあるため、警戒。
一時的な円高圧力があるため、157円からはショートエントリーで深く追わないトレードが重要になってきます。
また、市場参加者が少なくなるため、結局はスプレッドが開く可能性が高く、スプレッドが開いている場合は、トレードはしないようにしてください。
損をするだけです。
経済指標カレンダー(マネックス証券HP)
さて、今週の指標発表は・・・

年末年始にも指標の発表があるため、注目ですね。
ニュースの発表は、引き続き注目しながら、トレードをしましょう。
なお、トレード時間が通常と異なるため、その点も、皆さんはしっかり確認することを忘れないように。
ちなみに、私が使用しているDMMはこちら。

最後に
今年の振り返りと来年の抱負をこの時期は考えることが多いですよね。
私も、いろいろ考えています。
今年、来年それぞれで決めたことをしっかりまっとうすることが重要ですし、楽しさの1つです。
今年を過ごし、来年をどう過ごしたいかをせっかくなので考えていきましょう!
私は、収入をどうやって増やすか、2025年下期はいい具合に準備できました。
来年のスタートは、収入が確保できる状況でスタートできるので、安心感がある一方、どこまで収入を増やすのかを考えたいと思います。
以上、引き続きよろしくお願いします!
今年もお世話になりました!
来年も、引き続きよろしくお願いします!

