周りを見ることの重要性

みなさん、おはようございます。はしまさです。

今日は、ある朝の出来事について、私が思ったことをお伝えしたいと思います。

エピソード

登場人物は登場人物は3人です。

・私

・男性A:おそらく40代

・女性B:おそらく40代

この2人はおそらく夫婦。

こんな感じでした。

ある朝、コメダ珈琲に行きました。

私が案内されたのは2名席のテーブル。

テーブルに着くと、すでに2名の夫婦が隣の4名席にいました。

私は、周りを気にすることは少ないので、そのまま席に着いて、オーダーを完了。

そのまま、読書をし始めました。

しかし、隣から鼻水をすすっている音が結構な大きな音で聞こえてきました。

え?!って思ったので、隣を見てみるとテーブルに置いてある紙ナプキンで鼻をかんでは鼻水をすすってを1分に1回のペースってくらい頻繁に繰り返していました。

嫌だなって思いながら隣の様子を伺っていると、男性Aが女性Bの話を楽しそうに聞いたり、反応したりしていましたが、一方で男性Aの様子がおかしく、明らかに体調が悪そうに、首を揉んだり、肩を揉んだり、胸を掻いたりしていました。

これ、熱あるやつじゃない?と私は思っていましたが、相手女性Bはそれに気づかないのか、ずっと携帯で何かを見せながら話を続けていました。

その夫婦はサンドイッチを頼んだようで、サンドイッチが運ばれてきました。

まだ、ここにい続けるのか、と私が残念に思っている間も、男性Aはずっと鼻をかんでは鼻水をすするを繰り返していて、時々せきも混じり始めていました。

個人的には、その女性Bは目の前でそんなことをされたら嫌じゃないのかなって思っていましたが、いつものことなのか、ただ気にしていないのか、女性Bが気にする素振りはなく何事もなくサンドイッチを食べては男性Aと話をしていました。

と、その様子を見ていたら、周りにいたお客さんもあまりいい気はしていないのか、結構嫌そうにその夫婦を見ていました。

そりゃそうだよな。私も嫌だもん。コロナかもしれないし、風邪をうつされたら嫌だしなって思っていましたからね。

その夫婦が食事を終え、会計の準備を始めた時、男性Aがまだ飲み物残っていると言い始め、女性Bに飲む?って聞いてました。

私は内心、そんな鼻水をすすっている人の飲み物なんて飲みたくないだろう!!って叫んでしました。

そう私は思いましたが、なんと女性Bは何食わぬ顔で男性Aの飲み物を貰い、ありがたく飲み干してしまいました。

まじか、、、、嫌じゃないんだ、、、、これが私の素直な感想です。

観察していた結果、この女性Bはきっと相手をちゃんと見ていないんだろうなって私は感じていました。

なぜなら、相手の話ではなく自分の話をずっと、私が席に着いてからその夫婦が会計するまで30分間、ずっと女性Bは男性Aに自分の話しかしていなかったから。

そして、この人たちが周りからどう見られているかも、夫婦はわからないんだろうなとも感じました。

ほんと、周りを見れていない。周りがどれだけ嫌な顔をしているのか、自分たちがどれだけ周りを不快しているのか、それに気づいていない。

驚きしかありません。

教訓

さて、こんな人たちがいたんだよ!っていう嫌な話で終わったら、みなさんにとっては何の意味もありません。

だから、今回の出来事をもとに、私から伝える教訓を2つお伝えしたいと思います。

1.体調不良なら休め!

2.周りを不快にさせていないか、客観視しろ!

体は資本ですので、体調不良で翌日にも影響するくらいなら、なにが何でも体調を回復させることに注力した方がいいです。

体調不良の中、外出しても楽しいことはないですし、周りに対して迷惑をかけてしまいますよね。

それなら、家でゆっくり過ごすというのも休日の過ごし方としてはアリではないでしょうか。

本日のアクションプラン

「客観視し、第三者からどのように見られているかを最低1度、考えること」

今日はこのアクションプランを実行しましょう!

さて、今日も楽しい1日にしましょう!

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