【FX】ドル円の今後の方向性について

皆さん、こんにちは。はしまさです。

さて、久しぶりのFXです。

今日は、FXのドル円相場の次なる展望、相場感について少しお話ししたいと思います。

15分足のトレンド

Screenshot

FXの今のドル円相場は上画像のとおり。22時20分あたりです。

さて、先週の2回の為替介入によりトレンドは下位足で転換しています。

今日、ドル円は目線上でトレンドを作りましたが、154円付近で頭打ちになり、その後レンジ相場になっています。

さて、このレンジ相場はどちらに抜けるのか。これが注目かなと思っています。

上位足のトレンドは為替介入の影響で目線は下になりました。

が、下位足から徐々にトレンドは目線上に変わりつつあり、今は介入後の戻りによる上昇トレンドと言えると思います。

どのくらいまで戻る?

では、どのくらいまで戻っていくのか。(円安になるのか)

金利差は米国経済の停滞感もあり、金利格差は広がらない意見が多くなり、一旦は円安トレンドはそれほど強くなくなりました。

ただ、日本経済の弱さは世界的に見ても顕著なので、まだまだ米国への投資、ドル買いが進む可能性は否めません。

現在のチャート分析によると、156円付近までドル高円安になる可能性が高いと私は見ています。

なので、今日、明日(5/7)はロング目線ではないかと予想しています。

シナリオ

私が思い描くシナリオは、

一旦は153.3円付近まで円高は進むものの、その後円安になり、155円付近で頭打ち。

レンジ相場を作ったのち、再度円安へ上昇トレンドを形成すると思っています。

ただし、介入警戒が強まることで、155.8円付近から上げては下げてを繰り返し、その後円高にトレンド転換する。そんなシナリオを思い描いています。

日本政府は151.8円を割らせたいと思ってるでしょうから、5/10の指標発表に向けて円高になるように準備を進めることと思っています。

いかがでしょうか。

こんなシナリオで私はトレードしてみようと持っています。

ただし、状況が変われば、シナリオも変わりますので、また状況変わればシナリオを変えて、トレードしようと思います。

では、今日はここまで。

また、次回会いましょう!

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